BBT life’s diary

2015年に、ビジネス・ブレークスルー大学に入学。オンラインでの学生生活について綴ります。

~BBT生のインタビュー・33歳、男性、薬剤師、H・Hさん編~

こんにちは。BBTU2年の村長です。

もしかしたら、来月、和歌山に行くかもしれません。

初の和歌山に行くきっかけは、マーケティングの谷中 修吾先生が

総監修をしている企画がきっかけです。

www.inspire-jpn.com

現役最前線の先生の授業は、在学生の中でも評判でした。

先生のBBT以外での活動も色々わかるので、勉強になります。

今回は地方創生に関連のある企画で、私自身も興味があるので、

参加する予定です。

 

 

ビジネスブレークスルー大学(BBT大学)在学生インタビュー

さて、本日のインタビューは、H・Hさんです。

 

BBT入学のきっかけ

 大前研一学長の本を以前から読んでいて、もともと考え方が好きだったそうです。

「日本はやばい」という危機感が共通認識としてあり、

今後を考える上で、自分なりのソリューションを求めていたそうです。

さらに、先に妻がBBT大学に入学しており、あまりにも楽しそうなので、

インスパイアされたとのこと。

入学して変化した3つのこと

・問題意識がつのる

  職場での既存システムや慣例に対して、ゼロベースで考えるようになった。

・仕事をやめる

  このまま職場にいたら、腐ってしまうと感じたために、突如退職願を出した

  そうです。ですが、やはりキャリアデザインをしっかり考えてからの出す方が

  オススメだそうです。

・Newsに対する感度があがる

  自ら情報を集めるようになり、なぜその問題が起こっているのかを考えるように

  なった。

BBTでやっていくために、乗り越えた壁&どうやって

壁:家族の理解(お金と時間の使い方について)

解決の方法:とにかく話し合ったそうです。

      既に、妻が入学していたので、どれぐらい時間やお金がかかるかの

      試算はできたので、家事の分担などの細かいことまで、話合いを

      時間をかけてしたそうです。新たに不満や問題発生の時は、その都度

      納得するまで、話し合いをしたそうです。

これから入学を考えている人へのアドバイス

”ぜひ、リアルで在学生や卒業生に会って、色々質問をしてみてほしい。

自分の疑問に思う事をどんどん質問してほしい。

単価から受講も可能なので、興味を持ったところから始めるのもいいと思います。

ストレートで卒業するためには、一日3時間の勉強時間が必要なので、

その感覚を掴んでほしいと思います。”とのことでした。

 

まとめ

もともと、大前研一学長のファンだったんですね。そう!勉強を時間を捻出するにも

家族の理解が必要なのです。H・Hさんの場合はしっかり話し合いをしたようです。

そして、納得して入学してもらう為にも、リアルな情報収集がオススメなようです。

 

ありがとうございます。村長でした。