~BBT生のインタビュー・33歳、男性、薬剤師、H・Hさん編~
こんにちは。BBTU2年の村長です。
もしかしたら、来月、和歌山に行くかもしれません。
初の和歌山に行くきっかけは、マーケティングの谷中 修吾先生が
総監修をしている企画がきっかけです。
現役最前線の先生の授業は、在学生の中でも評判でした。
先生のBBT以外での活動も色々わかるので、勉強になります。
今回は地方創生に関連のある企画で、私自身も興味があるので、
参加する予定です。
ビジネスブレークスルー大学(BBT大学)在学生インタビュー
さて、本日のインタビューは、H・Hさんです。
BBT入学のきっかけ
大前研一学長の本を以前から読んでいて、もともと考え方が好きだったそうです。
「日本はやばい」という危機感が共通認識としてあり、
今後を考える上で、自分なりのソリューションを求めていたそうです。
さらに、先に妻がBBT大学に入学しており、あまりにも楽しそうなので、
インスパイアされたとのこと。
入学して変化した3つのこと
・問題意識がつのる
職場での既存システムや慣例に対して、ゼロベースで考えるようになった。
・仕事をやめる
このまま職場にいたら、腐ってしまうと感じたために、突如退職願を出した
そうです。ですが、やはりキャリアデザインをしっかり考えてからの出す方が
オススメだそうです。
・Newsに対する感度があがる
自ら情報を集めるようになり、なぜその問題が起こっているのかを考えるように
なった。
BBTでやっていくために、乗り越えた壁&どうやって
壁:家族の理解(お金と時間の使い方について)
解決の方法:とにかく話し合ったそうです。
既に、妻が入学していたので、どれぐらい時間やお金がかかるかの
試算はできたので、家事の分担などの細かいことまで、話合いを
時間をかけてしたそうです。新たに不満や問題発生の時は、その都度
納得するまで、話し合いをしたそうです。
これから入学を考えている人へのアドバイス
”ぜひ、リアルで在学生や卒業生に会って、色々質問をしてみてほしい。
自分の疑問に思う事をどんどん質問してほしい。
単価から受講も可能なので、興味を持ったところから始めるのもいいと思います。
ストレートで卒業するためには、一日3時間の勉強時間が必要なので、
その感覚を掴んでほしいと思います。”とのことでした。
まとめ
もともと、大前研一学長のファンだったんですね。そう!勉強を時間を捻出するにも
家族の理解が必要なのです。H・Hさんの場合はしっかり話し合いをしたようです。
そして、納得して入学してもらう為にも、リアルな情報収集がオススメなようです。
ありがとうございます。村長でした。