BBT life’s diary

2015年に、ビジネス・ブレークスルー大学に入学。オンラインでの学生生活について綴ります。

~BBT生のインタビュー・35歳・女性・経理・村長編~

ビジネスブレークスルー大学(BBT大学)在学生インタビュー

こんにちは。村長です。

今日はさっそく、在学生の声をお届けしたいと思います。

さて、一人目のゲストは?

”はい。私、村長です!”

村長のセルフインタビューからスタートです。

BBT入学のきっかけ

経理の仕事を始めて、簿記3級、2級と修得後、
ふと、立ち止まりました。

そう、もんもんとした将来の不安も抱えながら。

 

“これからは、英語?TOEICを受ける?”

“それとも、簿記1級を目指す?“

 

などど、頭の中でぐるぐるする日々。

 

そんな時、パートナーから

「ビジネス・ブレークスルー大学に行ってみたら?」と提案が。

そういえば、
数年前に開校した当初、私は大学説明会に行っていたのを思い出し、
さっそく調べてみました。
オンラインだけで、4年生の大学卒業ができる(私は高卒だったので)し、
仕事も続けられる。
しかも、英語も、経営も学べる。
起業もしたいと考えていたので、ちょうど良いと思いました。
時は2月で、急いで準備し、小論文と面接を受けて、
2015年の春の新入生として、入学するにいたりました。

 

入学して変化した3つのこと


・時間の使い方

  次の予定があるので、終了時間をかなり意識するようになりました。

・BBTコミュニティで、意識の高い人たちと仲間になって交流できる環境

  このつながりはグローバルです。ちょっと海外や自分の住んでいる地域から

  出る時に、「いついつ、どこどこに行きます。お時間のある方がいれば

  会いたいです。」と投稿すると、返事が返ってきて、BBT仲間というだけで

  色んな方と会うチャンスがいっぱいできます。

・世界で仕事をすることが身近に感じる

   授業でも、SkypeGoogle ハングアウトを使ってクラスメイトと話しを

  する機会があります。場所を超えて簡単に繋がれるので、海外在住の方の

  リアル話を聞くことも多いです。村長は、海外で働く壁が小さく感じられる

  ようになりました。

BBTでやっていくために、乗り越えた壁&どうやって


時間の確保が課題でした。
仕事、家事、そして勉強。

ぼーっとしている時間がないように、時間割を作成。
プライベートでは、極端に友達と会う時間を減らしました。
朝4時起きを実践。

3食だった食事は2食へ。

もともと、健康志向がありましたが、さらに健康管理にも気をつかうように。
上記のやり繰りの結果、勉強の時間が増え、BBT生と会う機会を増やして、
学生生活を楽しめるようになりました。

 

これから入学を考えている人へのアドバイス


正直、時間のやりくりや課題をこなすことなど、大変なことはあります。
でも、BBTの仲間ができたこと、自分の頭で考える癖がつくなど、
講師陣も面白い人が多く毎日が刺激的です。
色々なシステムや(先輩方の苦労に感謝!!)フォローなどがありますが、
毎日学校に通うのとは違い、勉強を進めていくのは自分自身。
ですので、しっかりと動機付けをしてから入ることをおすすめします。

そうすれば、きっと大きな実りが得られると思います。

 

まとめ

入学の時には、大前研一学長や先生方、新しい同級生も沢山いて

ドキドキのスタートでしたが、すでに二年生も終わりに近づきつつあります。

途中でやめる人や休学する人、時間を掛けて卒業する人と色々ですが、

私の知っている限り、BBTに入って新しい仲間や出会いが出来て

楽しそうにキラキラしている人達ばかりです。

積極的に参加し、普段の生活では会えなかった人たちに会えることで、

自分の価値観もポジティブに変わってきました。

そんな方々のことも今後は触れていきたいと思います。

 

ありがとうございます。村長より。